「書く活動はつまらない」とは言わせない!現役英語教員による生徒を退屈させないライティング授業のコツ

書くの苦手
クマオ

「こんにちは、クマオです!」

今回のテーマは英語の授業 書く活動(ライティング)についてです。

今回の記事は…
  • ライティング活動はつまらない
  • 生徒が興味を持たない
  • 上手く書く活動の授業ができない

今日はそんな「書く活動」をメインとした授業を少しでも生徒を退屈させずに行うために英語教員であるクマオ流のコツをお教えします!

目次

1. 書く活動はつまらない…

英語の授業の中でも書く活動(ライティング)」って退屈・・・

先生も生徒もそう思っていませんか?

実際、クマオも中学生のとき大嫌いでしたw

「こんなに書いて何になるの…?」

って言ってました!

我ながら嫌な生徒です!笑

さらに教員になってからも、生徒が嫌がっているのを感じながらも、強制的に書かせていました。

お互いに書く活動の授業は苦痛だったと思いますw

実際、書く活動の指導に苦手意識を持つ先生も多いです。

今日は、そんな先生方のお悩みを少しでも解消できるように、授業のポイントをお話ししていきます♪

2. 生徒はなぜ書く活動をつまらないと思うか?

英語は「聞く」「話す(やりとり、発表)」「読む」「書く」の4技能5領域で分けられています。

「話す」活動は生徒同士で楽しそうに会話する姿をよく見ることができ、比較的一生懸命取り組んでくれます。

“Oh, really?” とか言いながら楽しそうに会話していますw

一方、「書く」活動はというと・・・

目が死んでる・・・

ってこともよくありますw

思い切ってクマオは生徒に聞いてみました!

クマオ

「ねぇ〜、書く活動のどこが嫌い??」

書く意味が分からな〜い」「難しくて書けな〜い」「なんて書けば良いのか分からな〜い

まぁ生徒は容赦ないです…

クマオ、ぐうの音も出ません…笑

でも、これらを解決してあげれば頑張れるってことでしょ?

つまりこれが「脱・退屈な書く活動」への近道!

そこから試行錯誤をした結果、「書く活動おもしろい」と答える生徒が増えてきました。

では、書く活動で退屈させない方法をお伝えします!

3. 退屈させないコツは「わからない」をとにかく排除!

①文をどう組み立てたらいいか分からない

書くのが苦手な生徒はどう書いたらいいのか分からないことが多いです。

これに対する対処は、シンプルに多くのモデルを準備するです。

要は「マネができる」ものを準備してあげます。

超苦手な生徒はモデル文の99%を写しますが、それでいいと思います!

残りの1%にオリジナル要素を加えさせればいいのです!

書くのが得意な生徒は、オリジナル要素を増やしていけばいい!

それだけで生徒の思考が止まることはとても少なくなります。

モデル文は先生が準備したものでもいいし、友達が書いたものでもいいんです。

パクれるものを用意してあげることで安心して活動に取り組めるようです。

②なんて言えばいいか分からない

書きたいけど英語にできない」という生徒が非常に多いのも特徴です。

日本語で書きたい内容は決まってはいるが、英語にすることができないんです。

辞書を使えば単語レベルは調べられますが、文となると難しいですね。

そして、全員の生徒のサポートを先生がするのは正直ムリ!笑

それを解決するためにクマオは「タブレット」や「パソコン」を使います!

そう、翻訳機能す!

賛否あると思いますがw

もちろん全部翻訳させるのはもちろんアウトです!!笑

しっかりとルールを決めておきます。

クマオの授業では…

  • どうしても分からないところのみ使っていい
  • 翻訳したら、なんでその文になるのか理解する

これをルールにしています。

生徒の質問に対して

クマオ

「その表現は2年生にならないと勉強しないので書けないんだよ…」

と以前は言ってました…。

でも「まだやってないから書けない」ではなく「書きたいならその表現を覚えればいい」と考えを改めました♪

だから翻訳を使っていいけど、なぜこの文になるのかを必ず理解させて使用させています!

生徒は不思議とこの方法の方が頑張って取り組みます。

書けないって言われるより、やる気も出るんでしょうね!笑

③あっているか分からない

生徒は一生懸命辞書を引いたり、タブレットを活用したりしても「自分の書いた文があっているか」という不安があります。

そこは「先生」のチェックです。

特にALTの効果は絶大!笑

書けた文を細々とチェックしてあげると、そこまでの不安はなくなり次の文作成に集中できます!

机間指導をしながらしっかり手を入れてあげましょう!

④なぜ書くのか分からない

この疑問は自分も持っていましたw

例えば、「手紙を書こう!」という単元があります。

ここで勉強させたいのは、もちろん「手紙の書き方」です。

でも、手紙を書く理由がなければ意味がありません。

差出人がいないのに手紙なんて書きたくないですよね?笑

クマオ

「日本語だって、差出人いなければ書きたくないよ!笑」

ここで大切なのは…

「興味を持たせる工夫」

生徒が食いつく設定を準備してあげればビックリするほど頑張ります!

そこで活用するのが

外部機関!!

手紙を書く場面では相手が必要です。

よく使われるのがALTですが、正直そんなにやる気はおきませんでした。

そこでクマオが使ったのが

ディズニーワールド

世界のDisney!

「ディズニーキャラクターに手紙を書こう!」って言ったら…

「えぇ、どのキャラに書こうかな〜♪」

と大喜び。

しかも世界のDisneyに書くいいところは…

結構な確率でお返事がくるところw

学校単位でまとめて送るのがポイントです!

お手紙
お土産
写真

これは去年、お返事として送られてきた「英語の手紙(読む活動に活用しましたw)」「ポストカード」「写真」です。

生徒たちは大喜び!笑

その他にもイタリアの国際ポエムコンテストに出品したり、好きな海外の有名人にファンレターを書いたりと、外部をどんどん活用しています!

ちなみに、イタリアの国際ポエムコンテストでは学校として入賞して、賞状をいただきました!!

やはり書くからには「相手」が必要なんだと改めて思いました!

4. まとめ

書く活動は難しいし、時間がかかります。

先生も生徒も手間がかかるし大変です…。

でも、書く活動も工夫次第で楽しい活動にすることができます。

とにかく生徒の分からないことを排除してあげること!だと思います。

そしてどの授業でも共通ですが興味を持たせることです!

これを意識するだけで生徒のやる気と取り組む姿勢は劇的に変わります!

どうせやるなら先生も生徒も楽しく授業したいですよね♪

クマオ

「工夫して、生徒に「楽しい」って思わせてやりましょう!笑

クマオは頑張る先生を応援しています!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

written by Kumao (@kumao_chan1217)

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