【教員が伝授】モンスターペアレントにならない方法!あなたは大丈夫?モンペの特徴を徹底解説

モンスターペアレント
クマオ

「こんにちは、クマオです!」

子どもの教育は親にとっても非常に心配なもの。

「学校で何してるんだろう…」

先生に気になることを質問したり、相談したいことなども多いと思います。

子どものために!と思う反面…

「学校に相談はしたい…。でもモンペって思われてないか不安…。」

親がモンペだと認識されると学校との関係だけでなく、子どもにも影響が出るのです…。

ということで今日のテーマは…

モンスターペアレントにならない方法

をお伝えします!

今回の記事は…
  • 自分がモンスターペアレントかどうか確かめたい…
  • どうやったらモンスターペアレントと思われずに相談できるの?
  • モンスターペアレントのデメリットってあるの?

こういった方にオススメの記事になります!

この記事を読んだ後は、きっと学校と上手に話ができるようになっています!

今回はそんなお手伝いができればと思います♪

それでは早速、お話していきましょう。

目次

結論:自己中心的な意見になってないか振り返って!!

まずは結論からお話します。

モンペにならないために最も重要なことは…

自己中心的な意見や苦情を言わないこと!

学校に対して不平・不満・疑問を持つこともあるでしょう。

それに対して意見や考えを伝えることは決して悪いことではありません!

しかし、「なぜ学校がその行動や決定をしたのか」までしっかりと理解していないことも多いはず

その不平や不満が自己中心的な我が子最優先主義になっていないかを考えましょう。

学校も保護者からの意見や提案をしっかりと受け止めることも多くあります!

学校だって失敗したり、うまくできないこともありますから…。

なので、何か意見や言いたいことがあるときには相談や質問をしましょう!

学校と保護者の良好な関係が、子どもの成長にとってプラスに働くのは言うまでもありません。

ちょっとした意識で、上手な関係を保つことが重要になります!

1. モンペの特徴や共通点をチェック!

まずモンスターペアレント(以下:モンペ)とはどんな人を指すのかというと…

学校などに対して自己中心的かつ理不尽とされる要求をする親を意味する。

これがモンペの定義となります。

そしてモンペの共通の思考として挙げられるのが…

「自分の子ども最優先的思考」

「私は正しいという確固たる自信」

この考えを持っていたり、それと思われる行動をすると学校現場からは、晴れてモンペの称号が与えられることとなります!

「私は、ほかの子どもや親御さんみんなのことを思って…」

こう言う人もいますが、現場の先生からすると「はいはい。」と思われています!笑

モンペのもはや常套句です。

では、学校はどんな親をモンペと考えているのでしょうか?

2. モンペと思われる行動とは…?

「じゃぁどこからがモンペなの…?」

モンペの定義はありますが、モンペとなるボーダーラインについては非常にあいまいです。

これは学校や担任の受け取り方や保護者との関係性に左右されるためです。

しかし多くの先生方がモンペだと認識する行動もあります。

その行動とは…

  • クラス替えやクラス経営について意見してくる
  • 行事や係の配役などにリクエストをしてくる
  • 子ども同士のケンカに介入してくる
  • 生徒指導や授業に関して文句を言ってくる
  • すぐに校長や教育委員会に連絡をする
  • 夜や休日に電話をしてくる
  • 我が子のいうことを100%信じてしまう

どうでしょうか?

当てはまる行動はありましたか?

もし、この行動に1つでも当てはまるとしたら、学校からはモンペと思われているかもしれません。

クマオ

「では、クマオが実際に経験した実例を簡単にお話します!」

実例①:夜に電話で「今から来て!」

22時過ぎ、爆睡していたクマオの電話が鳴りました。

「先生、うちの子、何回言っても部屋の片付けをしないんです!片付けしなさいってウチに来て、しかってください!!」

完全に我が子最優先的思考です。

先生方のことは一切考えていませんよね…。

しかも、親としての仕事を放棄していると思いました。

『明日、学校に来た時に部屋を掃除するように話をしますから…』

と言って夜の家庭訪問はもちろんお断りしました。

クマオ

「夜10時に、そんな理由で家庭訪問中するわけないやろ!」

すると…。

次の日に校長のもとに「クマオ先生は、子どものことを大切にしていない!」と連絡。

完全にモンペの行動ですね。

実例②:「うちの子、本当に頑張っているので…」

二学期の始業式を間違に控えた夏休み。

クマオ宛に一本の電話が来ました。

「クマオ先生、○○の母です。実はうちの子、二学期は学級委員長をやりたい!ってすごいやる気を見せているんです。一学期はなれなかったから、二学期はなりたい!って。きっとなれなかったらすごくショックで落ち込むと思うので、二学期の学級委員長をやらせてあげてください。」

学級委員長になりたいと思う子がほかにもいるということを完全に理解していません。

実際にこの子は投票の結果、学級委員長になりませんでした。

一応、保護者に説明するために連絡をしたのですが「納得できません!」の1点張り。

話にならず、その親御さんとの関係は険悪なまま1年が終わりました。

クマオ

「この子、日ごろの態度も悪くて、周りからの信頼低いのを親は知らないんだろうな…。」

実例③:「うちの子がこう言っています!!」

放課後、クマオ宛にすごい剣幕で保護者が電話をしてきました。

「先生、どういうことですか!?うちの子が帰ってきて泣いてるんです!何もしてないのに先生に怒られたって!学校に行きたくないって言っています!どう責任を取ってくれるんですか!」

いや…どう責任って…。

ちなみにその子は休み時間に、黒板消しで遊んでいて床を粉まみれにしたので怒りました…。

クマオ

「よくそこまで我が子を信じられるものだ…。」

子どもが自分に都合が悪いことをいうわけないでしょ…。

事情を説明しても「起こり方が悪い!」と謎の反論…。

我が子絶対主義はモンペの特徴の1つです。

3. モンペは子どもにマイナス要素をもたらす!

学校に多くの意見や主張をしてくるモンペ。

「子どものことを思っているから言うんです!」

多くのモンペがこう考えています!

でも実は…その行動が子どもにとってマイナスに働いている可能性があります。

その一番の理由は、

先生との人間関係の悪化

「教員はどの子どもに対しても平等でなければならない」

これは当たり前のことで、しっかりと守らなければなりません。

でもね…。

先生は仏ではなく、人間だということを忘れないでください…。

親がモンペであることで、子どもに対する態度は正直変わります!

別に意地悪をしようとか、そんな大人げないことはしませんw

そこはプロですから!笑

一例ですが…上で述べた実例③のように、指導に対して文句を言ってくる親がいるとします。

そうすると先生はこう思います。

「この子に指導するとまた何か言われるから、あまり怒らないようにしよう…。」

先生方は感情で怒っているのではなく、子どものことを考えて怒っています。

だから怒るという行為が「生徒指導」と呼ばれるわけです。

親がモンペだと、先生は親との距離を保とうとします。

クマオ

「先生たちだって色々言われたくないもん…。」

すると、親がバックにいる子どもとも無意識的に距離を取ってしまうんです…。

これって、子どもの将来のことを考えるとマイナスではありませんか?

悲しいことですがこういったことが発生してしまうんです…。

モンペにならないことが子どもにとってプラスであるということを知っておいてください

4. モンペにならないために必要なことは?

ポイント

「じゃぁ、学校には何も言わないほうがいいの…?」

「モンペにならない」=「学校に意見をしてはいけない」ということではありません!

ではどうしたらいいのか?

大切なポイントがあります。それは…

要求ではなく相談をする。

苦情ではなく質問をする。

これが重要です。

これはそんなに難しいことではありません。

意識1つで変えられます。

では具体的に見ていきましょう!

・要求ではなく相談をする。

例えばクラス替えについて不安があるとしましょう!

自分の子どもが「○○ちゃんと一緒がいい。」と言っていたとします。

それを学校に伝える場面

要求になっている→「うちの子が○○ちゃんと一緒がいいと言っているので、一緒にしてください!」

子どもが言っていることをそのまま伝えている悪い例です。

子どもの拡声器状態ですね…。

ではどうしたらいいかというと

相談をする→「うちの子がクラス替えで○○ちゃんなどの仲の良い子と離れてしまうかもしれないなど不安を持っているようなんです。少しご相談に乗っていただけますか?」

「○○ちゃんと一緒にしてほしい」という要求をやんわりと伝え、相談するという形をとっています。

どうでしょうか。聞こえ方がかなり変わってきませんか。

どちらの方が印象がいいでしょうか!?笑

・苦情ではなく質問する

上で伝えた実例③で説明をしてきます。

子どもが先生に怒られて泣いていて、子どもは何もしていないと言っている状況です。

苦情になっている→「何もしていないのに怒られたと言って泣いています!どうしてくれるんですか!」

質問をする→子どもが帰ってきたら怒られたと泣いています。何もしていないと言っていますが、そうは思えないのでお電話しました。何をしてしまったのか教えていただけますか?」

もし先生側の立場だっとしたらどうでしょうか?

なんの理由もなく教員が怒ることはまずありません。

質問であれば、しっかりと何があったのか冷静に説明して話し合いができます。

一方、苦情のパターンでは、すでにケンカ腰になってしまっています。

答える教員も、説明に感情が入ったりイライラしてしまいます!

良い話し合いをすることができないのは目に見えていますよね…。

このように、ちょっとした言い換えや意識で印象はだいぶ変化します!

ぜひ、参考にしてみてください。

まとめ:大切なのは学校といい関係を作ること!

どうだったでしょうか?

もしかすると少し耳の痛い話になったかもしれません。

もし思い当たるところがあれば子どものためにも改善できるといいかもしれません。

「嫌いな人の言うこと」と「仲のいい人の言うこと」

みなさんだったらどちらの言うことを聞き入れますか?

学校と良好な関係を作ることは、結果として子どもの成長にプラスになっていきます。

学校に意見を言うことは必要ですし、不安を話すことも大切です!

先生も完ぺきではありませんから、保護者からの意見は非常に重要です。

大切なのは「伝え方」です。

簡単な意識できっと変わるはず!

学校と家庭とが協力・連携しながら子どもの成長を促していけるといいですね♪

クマオ

「一緒に頑張っていきましょう!」

written by Kumao (@kumao_chan1217)

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