精神科ってどんなところ?診察内容や通院頻度は?心療内科との違いや病院選びの重要なポイントも紹介

精神科ってどんなところ?診察内容や通院頻度は?心療内科との違いや病院選びの重要なポイントも紹介
クマオ

「こんにちは、クマオです。」

クマオは教員をしているときうつ病になり、現在も精神科へ通院し治療をしています。

今回はその経験をもとに、精神科について詳しくお話していきます。

今回の記事は…
  • 精神科ってどんなところか
  • 診察はどんなことを行うのか
  • 精神科に行くときに注意すること
  • 病院の選び方のポイント

これらについてお伝えしていきます。

初めて精神科を受診するには多くの不安があると思います。

この記事で、そんな不安が少しでも解消できたら嬉しいです。

転職という選択肢もあり!

教員以外の道を調べることで、心が軽くなることもあります。

自分の新たな可能性にも気づけるのでおすすめです。

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目次

1.クマオが持っていた【精神科のイメージ】

みなさんは【精神科】と聞くとどんなイメージを持っていますか?

身近に精神科に通っている人でもいない限り、なかなかその実態を知ることはないですよね。

例え同じ職場に精神科に通っている人がいても…

クマオ

「精神科ってどんなところですか?」

とは聞きにくいですよね…。

ほかの病院とは違い、なんだか触れてはいけない話題だと考えてしまいます。

実際にクマオも精神科についてよく知らずに、マイナスのイメージを持っていました。

具体的には…

  • 何か怖い
  • 空気が悪く暗いイメージ
  • 薬が強力で依存性が高い
  • 精神科に通うと終わり

今考える、物凄い偏見ですよね…。

でも知らないものに対する恐怖は誰にでもあると思います。

実際に、同じようなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?

今回は、実際に精神科に通って気づいたことや分かったことをお伝えしていきます!

結論から言うと、精神科は全く怖い所ではありませんので、安心して受診してください。

2.精神科ってどんなところ?

眼科では目、皮膚科では皮膚の治療を行います。

では、精神科ではどのようなことを行うのでしょうか?

① 精神科はどんな人が通うところ?

精神科とは、精神つまり心の症状を扱う診療科になります。

代表的な症状の例は…

  • 疲れているのに眠れない
  • 急にドキドキしたり、不安になったりする
  • 自信が全く持てず、自分を否定的に考える
  • 気分が沈んで何事も楽しめない

不安や落ち込みなどの気分症状や、よく眠れないなどの睡眠症状。

このように、心に関係する症状がある場合に受診します。

うつ病や適応障害などは精神科の専門です。

② 精神科と心療内科の違いは?

心療内科は【内科】という言葉ある通り、ストレスなどによって引き起こされている身体症状を扱う診療科です。

具体的には…

  • 仕事に行こうとすると頭痛がする
  • 胃痛があり内科を受診したが改善しない
  • 不安感が強く下痢してしまう

このように、頭痛や吐き気、下痢や胃痛などの身体症状があり、何か精神的な理由などがその症状の原因として考えられる場合は心療内科になります。

クマオ

「でも、どっちを受診したらいいか分からない…」

そのような場合は、病院に連絡をしてみるといいでしょう。

今の自分の症状や困りごとを伝えれば、適する診療科を案内してくれます。

また最近では、精神科と心療内科を併せて診察してくれる病院も多いです。

両方をカバーできる病院を受診すると一番安心ですので、病院選びの参考にしてください。

③ 精神科での診察内容

問診

まずは、問診を行い現在の気持ちや体の状況などをお医者さんと話します。

よく「精神科の治療=カウンセリング」と考える人も多いと思いますが、実際は違います。

初診の際は30分~1時間程度の時間をかけてゆっくりと状況や困りごとを相談していきます。

一方で、再診の場合は5~10分程度です。

薬の効き具合や心の変化の確認や、現在の状況に対するアドバイスをもらいます。

病院によってはカウンセリングを行うところもありますが、基本は短時間で行われます。

ちなみに、カウンセリングを希望すれば受けることは可能です。

その場合、お医者さんではなく臨床心理士や公認心理師がカウンセリングを行うことが多いです。

この場合、医療行為ではないため保険適応がされず少し高額となりますので注意をしてください。

薬の処方

精神科での治療のメインは薬物療法になります。

診察時間の中で今の心と身体の現状を確認し、薬の種類や効き目を判断して処方してくれます。

クマオ

「クマオは抗不安剤と睡眠薬の2つを処方されています。」

薬の種類は非常に多く、強さも様々です。

また相性もあるらしく、どの薬が適しているのかをすぐに判断するのは難しいそうです。

精神疾患の場合は継続的に長期の治療が必要なため、毎回の問診を通して薬の効き具合を確認し、種類や強さを決めていく形になります。

クマオも初期は強いお薬でしたが、現在は強さも依存性も低いタイプのお薬に変わりました。

薬によって睡眠や気分の改善が図れるため、本当に助かりました。

薬物治療ができるのは精神科・心療内科だけですので、辛いときは迷わず受診しましょう。

以上2つ(問診と薬の処方)が精神科でのメインの診察内容になります。

予想よりもあっさりしていると感じた人もいるかも知れませんね。

【精神科はお金がかかる】と思っている人もいるかもしれませんが、その心配もありません。

通常の診断であれば保険適用なので3割負担です。

クマオ

「クマオは薬を含めて2500円くらいです!」

また【自立支援医療】という制度もあります。

これにより、診察料が1割負担になるなど支援を受けることが可能です。

詳しくは厚生労働省のHPで確認してみてください。

自立支援医療制度の概要-厚生労働省-(公式HP)

3.精神科を受診するときの準備

初診はほとんどの病院で少し長めに診察を行います。

しかし長いと言っても時間は限られています。

ここでは、初めて精神科や心療内科を受診する際に準備しておくことをお伝えします。

クマオ

「準備しておけば、スムーズかつよりよい診察を受けられますよ!」

① 基本的な持ち物

精神科・心療内科も、内科や外科と同じです。

いつも通り病院に持っていくもので大丈夫!

持ち物とすると…

  • 保険証
  • お薬手帳(持っている場合)
  • 現金(カードが使いない病院もある)

これだけあれば大丈夫です。

予約制なのであまりないとは思いますが、待ち時間が長くなるときもあるので本などを持っていくのもいいと思います。

② 症状をまとめたメモ

病院に行くのと同じ準備があれば問題なく診察を受けることができます。

診察では【問診】が行われます。

熱が出て病院に行くと…「いつから熱が出たか」「食欲はあるか」「体の痛みはあるか」など色々聞かれると思います。

精神科でも同じく問診が行われます。

しかし、気持ちが不安定であると思考力も低下しており、上手に答えられないこともあります。

クマオ

「いざその場になると、頭が真っ白になったりします。」

折角予約をして頑張って受診をしたのに、上手く症状を伝えられないとお互いに困ってしまいますよね。

おすすめなのは、症状をまとめたメモを持っていくことです。

メモの内容は…

  • 今、困っていること
  • なぜ受診をしたのか
  • いつから、症状が出ているのか
  • どんな症状が、どのような時に出るのか
  • 原因がわかるか
  • お医者さんに聞いておきたいこと

これらについて整理しておくと、スムーズでより良い診察を受けることができます。

何よりも、メモを持っていくことで自分自身が安心することができます。

クマオ

「あとはメモの内容をお医者さんに伝えれば大丈夫です。」

安心して診察を受けましょう。

4.病院の選ぶ際のポイント

精神科を受診する上で大事になってくるのが病院の選び方です!

精神疾患の場合は長期間継続的に通院しなければなりません。

その為、病院選びは非常に重要になります。

では、実際にどのように病院を選べばいいのでしょうか。

選び方のポイントをお話していきたいと思います。

失敗例…クマオが最初に通院した病院

クマオが初めて精神科を受診する際、選んだ病院のポイントは…

  • 予約がすぐにとれる

この1点だけでした。

理由としては休みの延長をするために【診断書】の提出が早急に必要だったからです。

先生方の病休や休職の手続きなどについては別の記事にまとめたので参考にしてみてください。

しかし何回か通っていくうちに、

クマオ

「この病院は、合わないかも…」

と思うようになりました。

理由としては…

  • 先生の受け答えが適当な感じがする
  • 目を見て話してくれない
  • 流れ作業感がある

通院して感じたのは【お医者さんとの相性】が重要ということでした。

そのため、病院選びはしっかりと行う必要があります。

【重要】病院を選ぶときのポイント

最初の病院で経験した失敗を生かして、クマオが次に通院する病院を決めたポイントをお話します。

良い病院を見つけるポイントは…

  • Googleや周りの人などの口コミ
  • ホームページに載っている先生や病院の雰囲気
  • 自宅からの距離(遠すぎるとストレス)
  • 診察時間や曜日

いくら調べても実際に行ってみないと分からないことは多くあります。

しかし、これらのポイントを意識することで失敗の確率を低くすることはできます。

クマオ

「2つ目の病院はすごく良くて、今も通院しています。」

少し大変かもしれませんが、長期にわたって通院する病院です。

よりよい病院で治療ができるように、ポイントを意識して探してみてください!

病院選びや転院のときの注意点

① 予約がなかなか取れないことがある

自分の気に入った病院を見つけることができたとしても、すぐに診察が受けられないこともあります。

精神科・心療内科に関しては、ほとんどの病院が完全予約制になります。

そのため人気の病院は受診希望の患者も多く、予約を取ることが難しいです。

1か月先や数か月待ちということもありますので、注意をしてください。

  • 診断書がすぐに必要
  • 治療をとにかく早急に開始したい

などの場合は、すぐに予約可能な病院にまずは通い、合わなければ転院をするという方法をとりましょう。

② 転院にはデメリットもある

転院は少ない方が良いのは言うまでもありません。

最初に通院した病院と相性が良ければ、そこで継続して治療していくことがベストです。

なぜなら転院にはデメリットも存在するからです。

一番のデメリットは「お医者さんとの関係を一から作り直す必要がある」ことだと思います。

今まで治療をしてきた中で説明した様々な情報を再び伝えなければなりません。

その為、少しストレスを感じてします人もいます。

しかし、合わない病院に通い続けるより、自分に合った病院に転院をするメリットの方が大きいと思います。

転院をすることで大変な面もありますが、自分に合った病院を見つけられれば回復も早くなります。

クマオは転院をしてよかったと思っています!

クマオ

「無理や我慢はしないようにしましょう!」

まとめ:悩んだら受診をしましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回の記事は…
  • 精神科ってどんなところか → 心を軽くする治療をしてくれるところ
  • 診察はどんなことを行うのか → 問診と薬物治療がメイン
  • 精神科に行くときに注意すること → 症状をまとめたメモがあるとGood !
  • 病院の選び方のポイント → 自分に合った病院を探そう!

これらについてお話をしてきました。

クマオも最初は精神科については偏見がありマイナスのイメージを持っていました。

しかし通ってみて、精神科は心の治療をしてくれるとても大切な場所であると気づきました。

精神科も心療内科も、他の診療科と何も変わりません。

歯が痛ければ歯科に行き、治るまで通院します。

心が辛ければ精神科に行き、良くなるまで通院します。

全く同じですよね。

今回の記事で、精神科に対しての不安が少しでも解消できたら嬉しいです。

クマオ

「辛かったら、ぜひ一度受診をしてみてください。」

また「病院はまだ受けたくないけど…」という方に向けて、通院前に役立つ本もありますので参考にしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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written by Kumao

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